門間太輔助教が野球肘のクラウドファンディングを行っております。
北海道大学病院のプロジェクトの一環でスポーツ医学診療センターの門間太輔が、3月1日より4月29日までクラウドファンディングを行っております。
野球肘を早期発見するために、野球少年・少女が野球肘で苦しむ前に肘検診を進めたい
https://readyfor.jp/projects/baseball_elbow
皆様におかれましては、何卒、ご支援ご寄附いただき、さらに周知し応援していただけますと幸いに存じます。
2023年3月4日に女性アスリートセミナーを開催いたします。
2023年3月4日(土) 北海道大学医学部百年記念館にて「女性アスリートが健やかに強くなる!」というテーマでセミナーを開催いたします。
スポーツ栄養士と女性オリンピアンによる講演の他、有識者によるトークセッションや、体組成計に乗って簡単な栄養指導が受けらるなどの参加型の内容も盛り込んでいます。
選手や指導者ばかりではなく、スポーツ整形に興味のある方でも、どなたでも参加できますので是非ご参加ください。
本セミナーのご案内PDFファイル内のQRコードよりお申込みいただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。
「女性アスリートが健やかに強くなる!」体験型女性アスリートセミナーのご案内
2023年2月3,4日に開催された第35回日本肘関節学会学術集会で当科の松井雄一郎先生、門間太輔先生、沼口京介先生が会長賞を受賞いたしました。
演題名は下記の通りです。
松井雄一郎先生「造影超音波検査を用いた肘部管症候群患者における尺骨神経内の動的な微小血流評価」
門間太輔先生「離断性骨軟骨炎に対する低侵襲軟骨再生治療法の可能性」
沼口京介先生「肘内側側副靭帯不全に対するストレス 3D-CT を用いた関節裂隙と接触面の評価」
第35回北海道骨粗鬆症研究会で大上先生と石津先生が優秀演題賞に選ばれました。
2023年1月28日に行われた第35回北海道骨粗鬆症研究会学術集会において、当教室の大上哲郎先生と石津帆高先生が優秀演題賞に選ばれました。発表演題は下記の通りです。
大上哲郎先生:ロモソズマブの逐次療法におけるゾレドロン酸とデノスマブの比較
石津帆高先生:大腿骨近位部骨折後のリエゾンサービスにおける二次骨折発生とリスク因子-Covid 19状況下の前向き研究-